2019年上期 prime video視聴作品

『作品名』 監督(敬称略)
『あさひなぐ』 英 勉
『祈りの幕が下りる時』 福澤克雄
『ワイルド・スピード』 ロブ・コーエン
『ワイルド・スピードMAX』 ジャスティン・リン
『ワイルド・スピードMEGA MAX』 ジャスティン・リン
『ワイルド・スピード』 スカイ・ミッション ジェームズ・ワン
『ワイルド・スピードX3 TOKYO DORFT』 ジャスティン・リン
『ワイルド・スピードX2』 ジョン・シングルトン
『勝手にふるえてろ』 大九明子
『GOZZILLA ゴジラ』 ギャレス・エドワーズ
『散歩する侵略者』 黒沢 清
『ヨコハマ・メリー』 中村高寛
『アフタースクール』 内田けんじ

(C)人人フィルム 
(c)森日出夫 
出典:公益財団法人ユニジャパン


「入会しているにも関わらず、映画を見ていませんよ」とAMAZONからお知らせがあった。AMAZONで物品を購入しているうちにいつの間にか”AMAZON prime”に入会してしまったようだ。半信半疑だったが、銀行口座から引き落としもあり、やっと入会したことを正式に自覚した。そうであるならば、見なくては損だということで、もろもろサイトを見ていくと、観ようと思っていて観損なっていた映画を見つけ無料?でチョイスした。その初見が乃木坂48の実質初劇映画『あさひなぐ』だ。西野七瀬や白石麻衣はおおよそどんな役回りで、どんな演技を見せるのかは想像の範囲内だったが、その中でも唯一演技で存在感を見せたのは伊藤万理華だ。乃木坂を辞めた後でも事務所は大事に育てて欲しい。『アフタースクール』は昔クリーク・アンド・リバー株式会社の映画プロデュース講座を受講したときに、講師だったのがこの映画のプロデューサー赤城聡先生だ。そのとき丁度作っていたのが『アフタースクール』でこの映画の企画を自画自賛していた。当然自分が作っているものが面白いと思えないならば作る意味がないので、その発言は好意的に受け取っていた。残念ながら公開時に観ることができなかったので、やっと見ることできた。あっというどんでん返しが魅力と赤城先生は言っていたので、なるほどと実感した。大泉洋や堺雅人、佐々木蔵之介という今や映画界の屋台骨を支えている主役級3人を共演させたという点で価値が高い。『祈りの幕が下りる時』は大好きな東野圭吾の推理ミステリー。刑事加賀恭一郎のキャラクターを阿部寛が大事に育てていて好感が持てる。primevideoだから見た作品で『ワイルドスピード』シリーズは収穫だった。見る順番は適当になってしまったが、一番好きな映画は、『ワイルド・スピードMEGA MAX』。公道で金庫を引きずってのカーアクションは、2015年製作の『マッドマックス 怒りのデスロード』に引けを取らない、いやそれ以上のカーアクションで映画ファンを楽しませてくれた。この映画を知ることで、今夏妻と次女と3人で、『ワイルドスピード スーパーコンボ』を遂に劇場の大画面で鑑賞することができた。ジャスティン・リン監督は、誰でも映画を作れるという錯覚をこれら映画でぶちのめしてくれる。大九明子監督の『勝手にふるえてろ』松岡茉優主演。近作『ちはやふる』や『万引き家族』でいい味を出していた。女性監督の作品は見ている数も少ないので、正直まだ女性監督の感性についていけない。『GOZZILLA ゴジラ』は、『ゴジラ キング・オブ・モンスター』を観たので、補足する意味で視聴した作品。ゴジラのキャラクターが映画の都ハリウッドで製作されていることに誇りが持てる。また、ゴジラのテーマ音楽がかすかに鳴り響くとき伊福部昭は偉大だと感動した。『散歩する侵略者』は心の内面を、見えない心を映し出す映画だ。黒沢清の映画は難しい。ただそれのみを記しておこう。『ヨコハマ・メリー』の中村監督とは、先方は知らないが夏休み明けに会う予定だ。先方が知らないのに、こちらだけが知っているって、よくよく考えてみると怖いよね。とても楽しみ。

今回も映画評論にはなっていない、思いつくままの文章を書いてしまったが、次回は新しい試みとして“書評”に挑戦したいと思う。“書評”を一度も書いたことがないので、どんなことを書いたら良いかわからないが、これまでにたくさん読んで影響された“映画について書かれた本”について書くことから始めたいと思う。